工作。+Amazonで買ったT10ウェッジLED球が思いのほか良かった。
現在極秘任務を遂行中。
んで、制作したのがこれら。
まあ、何に使うかはそのうちわかるさ♪(マジキチスマイル)
ロッカースイッチはせっかく全面照光式を買ったのに間違えてショートさせてお陀仏となりました(逆ギレ)
損害、200えん。
Amazonで買ったT10ウェッジLED球が思いのほか良かった。
頼んでから2週間くらい経った忘れたころにやってきました。
発送先は中華人民共和国…。
中を開けるとこんな感じ。
結構いい感じに見えるけど、評判の悪い中国直送商品。
ちゃんと光るのかどうかチェックしてみると…。
結構明るい。直視するとまぶしいくらい。
不良品は混入していなかったし、人生で初めて「Made In Chinaやるなぁ。」と思った(KONAMI)
取り付けてみた感じ↓
明るくなったし文句はない。
白よりも電球色のほうが良かったけど、白くしてみたら思ってたよりは悪くなかった。
あとは、耐久性だね。
いつ駄目になるかわかんないから予備持ち歩かなきゃいけないけど、そこは仕方ない。
ということでおわり。
Amazon.co.jp: SODIAL(R) 10 x T10 168 194 W5W車高出力白色20 SMD LEDウェッジ電球ランプ12V: 車&バイク
納期が遅すぎるのがガッカリポイント。
車載工具を選ぶ。(第2版)
前回整備したときに車載工具を持ち出して、戻さすに自宅に放置していたので車載工具は車載されておらず、さらに、そのほかの工具とぐちゃぐちゃになってしまっていてもう訳が分からん!(逆ギレ)
~出先で工具が無くて困ったあの事件の回想~
もうあんなことは嫌なので再度車載工具の選定開始!!
車載工具
・ソケット(差込角12.7mm)
基本的にこれがメイン。エンジンとかキャブレターとか小っちゃい部分はムリだけど車体、フレームならこれだけあれば十分。
・ソケット(差込角6.35mm)
差込角12.7mmのセットでカバーしきれていない部分を補完。
ダブるけど、8mmは持ち歩こうか悩み中。
・ハンドル類(12.7mm+6.35mm)
ないとソケットの意味皆無。
・モンキースパナ(小さめ)
主な用途はイニシャルアジャスターの”アレ”を回す。大抵のボルト、ナット類はソケットしか使わないので、出番は少なめ。
・六角レンチ5mm(安物)
シート下に工具を収納するため、タンデムシート下に書類と一緒にこれを入れておかないと工具が取り出せない。
・ドライバー
ハンドルと先っぽが別々のやつ。写真撮るの忘れるくらい定番。(言い訳)
使用頻度はメチャメチャ低い。(てか使ったことない)
戦力外通告された工具たち
・ワイヤーインジェクター
工具たちと盛り合って表面がガバガバになったワイヤーインジェクターくん。そもそも、外出先でワイヤーにオイル注すとか無いんでクビ。おつかれちゃん。
・ダブってたソケット
ダブってるけど6.35mmのハンドルには12.7mmには無い良さがあるかもしれないという幻覚が見え始めていて復帰させる可能性浮上。
(ちなみに、錆びているのは津波に流された父の車の中から発掘してきた工具だから)
採用するかしないか悩む工具
・プラグレンチ
デカくて邪魔。買った時についてきたちっちゃいのは紛失中。見つけたら追加するかも。とはいえ、4stだし、ましてやFI車。出先でプラグ換えたいシチュエーションってあるんですかね?…
こんなもんかな。若干装備が過剰な気はするけど、携帯圏外の山道とか走るし、備えあれば憂いなしって言うし念のため持ち歩こう。全部で1.5㎏も無いし。
クレジットカードにロードサービスも付帯しているので、自分で治すの面倒だったら自宅までレッカーしてもらって、レンタカーor切符手配してもらうっていうチートも用意済みだしこれもう完璧。
(コミネマン装備で新幹線乗るとかはちょっとイヤだけど…)
これで、今年のシーズンも故障の心配なく走りまくれるぞ!
ぼく:「雪くんはやくとけてね!」
雪くん:「・・・・・・・・・。」
あああああああああああああああああああああああ
春からバイクライフをはじめたい兄貴向けガイド
~~~ちゅうい~~~
この記事は「春からバイクにでも乗っちゃおうかな」なんて考えている兄貴(特になおくん)を底なしのバイク沼へ引きずり込むクソガバガバ記事です。やっぱり見たくない方は帰って、どうぞ。
「バイクに乗りたい!」と思い立ってから、実際にツーリングに出かけるまでの大まかなフローがこんな感じ。
1.免許がない兄貴
今すぐ教習所を検索して通いやすい教習所を見つけよう!
価格重視でも、立地でも、合宿の有無とかでも何でもいいので自分にとって都合のいいところを探そう!
2月、3月は高校卒業する青春組が押し寄せてくるので混雑気味。
4月、5月は新生活を始めた学生や社会人が多いので要注意。
ただし、二輪は比較的空いてるっぽいので大丈夫かな(適当)
各都道府県の公安委員会が教習所別の免許交付数と事故件数を公開しているのでチェックしてから通うのが吉。(交付数が多い=教習生が多いから検定で落として荒稼ぎというよりも、どんどん送り出して稼ぐタイプの教習所である可能性が高い。ただし、予約は取りにくいかも。 みたいなのが読み取れる)
Q、どの免許取ればいいの?
A、「俺は絶対125㏄までしか乗んねーぞ!!」という頑なな意思がある人や、よほど自信のない兄貴以外は普通二輪がおすすめ。
ちなみに、いきなり大型二輪取っちゃうのもアリだが、こうなると普通自動二輪免許は持っていない事になるので初心運転者期間中の違反点数の加算とかいろいろややこしくなるし、トータルの費用も大して変わらないのでメリットは薄い。早く取得して乗り出したいしね。
Q、免許交付時に加入を勧められる"交通安全協会"ってなに?
A、いろんな活動してるみたいです。寄付(加入)するかしないかはご自身で決めてください。人によってはベネフィットがあるのかも?検索すると日本の行政の闇に包まれた部分も見えてきます…。
Q、交付に時間かかった?
A、学科試験ないならメチャクチャ速い。あるなら4時とか5時までかかるかも。
2、免許のある兄貴
何に乗りたいのか考えるんだよ!889464......
(3に飛ぶ)
3、車両の選定
何に乗りたいのか考える。
免許がない兄貴は教習中に同時進行で選定、契約までしちゃったほうが取得後すぐ乗り出せるのでおすすめ。(4-6月は夏から乗り出したい人たちでバイク屋が忙しくなるため、納車整備で3週間くらい放置されることもざら。)
乗りたい車種を考えるうえで大切なのが用途。
”通学に使いたい。”とか”長距離ツーリングに使いたい”とか、”積載の鬼になってキャンプツーリングしまくりたい”とか”道なき荒野を...”とかね。
見た目で愛着が湧くかどうかも大切だけど、自分の用途に合っていて長く乗っていけるかっていうのも大切。
ちなみに、僕の場合は通学+下道ツーリングにはCBR125R。軽くて扱いやすいしパワーも十分、何したって燃費も40㎞/Lは下らない。更にツーリング燃費はオーバー50km/Lで文句なし。ただ、今年はちょっと遠くに引っ越す予定があるので、帰省、超長距離ツーリング用に大型ツアラーも用意する予定。
4、装備品をそろえる
僕がまず買ったのがヘルメット。今まで原付で使っていた物でも(全排気量対応だったので)問題なかったのだけれど、”メットへの投資は自分の頭への投資”と某掲示板に書かれていたので、ボクの頭の価値に見合う微妙な価格のを購入したゾ!(OGKのRT-33)
次に購入したのがジャケット。まず、どんな服装でバイクに乗ればいいのか分からなかったので、確実なプロテクションジャケットを購入。(後に、マスツーに参加してみて間違っていなかったことを認識)
教習所でプロテクターに助けられたのも購入要因。どんなに貧乏でも必須装備なので、ボクみたいに命が惜しい臆病なメンタル雑魚は買っとくといい。
あと、グローブもないとダメ。転んだとき手のひらが削れてなくなる。
(本革のグローブでこけたことがあるけど、それでも革が貫通して手が削れた。)
この辺が必須装備。
あるとより一層安心、快適なのが、
◆ライディングシューズやブーツ
転ぶと意外とくるぶしを擦り剥いたり、足首をねん挫しちゃったりする。
◆車体に固定するバッグ
通学時や買い物、日帰りツーリング用の小さめの。(キャンプツーリングしたくなったら、大きいのを買うorホムセン箱)
とりあえずこんなもんかな。
免許取得後 初転倒。
痛かったです。(こなみ)
何が痛かったかって、心だね。
ハート(ネイティブ)が一番痛かった。
では、経緯をご説明いたしましょう。
自宅から2.0㎞のショッピングモールに買い物をしに行こうと思い、暖気を済ませていざ乗車。
とろとろ走ってショッピングモール前の信号で停車。
走り出して直進。
そのまま左折して駐車場に入ろうとした瞬間…
お察し下さい💛
30km/hくらいでの左折だったんだけど、
フロントを軸に、リアが弧を描くようにきれいにスリップしました。
ちなみに、路面に遺ったスリップサインは綺麗な定常円。
原因は、たぶんタイヤとイニシャル。
空気圧は指定圧で問題ないけど結構すり減ってる。
更に、低距離ノロノロ走行からの長時間の信号待ちでタイヤは冷え切っていたのかも。
こんな状況下で、フロントサスをしっかり使って(フロント加重で)曲がったら、きっとリアタイヤはグリップできなくなるだろう。
というのがぼくの分析。
完全に乗り手の不注意での事故でした。もっとタイヤを気遣わないといつか死ねる。
幸いにも、対向車や後続車に当たったり轢かれたりすることはなかったので単独事故という形で終わりました。
被 害 状 況
◆ハンドルバーエンド
◇ステップバー
◆シフトペダル
◇ミラー
◆こころ(メンタルクソザコ)
ステップに関しては駐輪場でフルバンク駐車させたことがあったので、まあOK。
バーエンドも片方1200円。反対側もフルバンク停車時に傷つけちゃったからこれを機に交換かな。
シフトペダルは曲げたらなおったけど、若干ガタツクし、1900円なので周辺のゴムパーツとかと一緒に交換。
ミラーはそのうちタナックスの防眩ミラーとかに変えたいけど、1つ12000円とか財布爆死するので延期。傷は目立たないからまあいいことにする。
心は…、まあね。
あ、でも、転倒してもカウル、クランクケースに傷1つ入らないホンダの神設計にはビックリした。
コケてまず一番最初にそう思った。
保険会社に相談してみる。
単独、自損事故。ケガありとのことで、通院費及び通院にかかる費用を補償できるので、ぜひ病院へ通ってお怪我を治されてくださいとのこと。
な、涙が 出ますよ…。
さらに、心の補償もしてくれるみたいです。
精神的損害に対する補償。いわゆる慰謝料に相当する分なのですが、自分に対して出るみたいです(複雑な気持ち)
とにかく保険会社さんの対応が親切丁寧すぎて、感激。
自賠責も含めて、以後、自動車保険は全部お任せしようと思いました。
全部お任せって言葉悪いけど、いい意味でね!
おわり。