テールランプLED化計画。(構想編)
ポジションとライセンス灯をLED球にしたノリでテールランプもLEDかしちゃおうかと回路設計なう。
計画の全貌は、ユニバーサル基盤をテールランプ内部の形状に沿って切り出して、LEDを設置するという超簡単なものだゾ!(これ以上手の込んだものは僕には無理)
用意するもの
1.赤色LED
2.炭素皮膜抵抗(330Ωと910Ω)
3.ユニバーサル基盤
4.ブレッドボード(持ってないので…)
5.そのたいろいろ。(はんだ一式、テスターとかないと話にならない系のもの)
クソみたいな回路図
詳細
LEDのデータシートによると、
順電圧(VF)2[V] (IF=20mA)だから、
バッテリーの起電力を12.4V、3個直列で繋ぐとすると
12.4[V]-(2.0[V]x3)/0.02[A]=330[Ω]
絶対最大定格IFが30mA
高回転をキープすると14.5Vくらいまで上がるけど、
12.4Vで20mA
14.5Vで25mA
15.0Vで27mAなのでオーバーして素子がお陀仏ってこともないっしょ(多分)
これらがストップ動作時の計算。
テールとして動作している間は、ストップ側は遮断されるので、回路を延長して抵抗を追加して電流を下げればLEDの照度も下がるんじゃないかっていう発想。
リサーチしてみたら、同じことをもっとハイクオリティーでされてる方がいたので、その人が試行錯誤した値を参考にしつつ910Ωに決定。
6.4/1230=5.2mAだからきっとうまくいくはず。
駄目だったら余った330Ω使いまわして調整すればいいしね。
ということでLEDを光らせる準備は整った。
だがしかし…
テールランプレンズの中で如何にしてLED、基盤を配置するかで超絶悩み中。
これはもう実物に合わせてトライ&エラーを繰り返すしかないので、なんとも言えん。
てな感じのガバガバプランだけど、やってみることにします。(ホモは好奇心旺盛)
費用計算したら3000円でおつりが来るくらいだし、失敗してもまあ多少はね…。
ということでうまくいったらブログのネタにします!
おわり