遂にインカムに手を出すゾ!(SENA USモデルの注意点予習)
淫カムは高いから、ローインカムな貧乏学生にはムリムリって思っていたけど、そうでもないらしい(歓喜)
最初に発見したのが、ミッドランド社のコ↑レ↓
BT X2 FM 製品紹介 - バイク用インカム・小型ビデオカメラのMIDLAND(ミッドランド)
意外と実売価格も低いし、これいいんじゃね?と思い、インプレをリサーチしてみようと型番で検索してみると…
なんと出てきたのはこちらの淫夢ブログ(笑)
ホモの影響力は大きい…
この記事によると、自動で音量を調節してくれる機能が暴走して、全く使えないらしい(呆れ)
このクソ機能についてちょっと調べてみると、解除できるとかできないとかいろんな情報が錯綜しているので、corocomaアニキに報告して検証してもらったところ出来なかったらしい。(お手を煩わせて申し訳ナス)
やっぱり、B+COMかSENAが良いらしく、並行輸入が安いというナイスな情報を頂き、Amazon.jpへGO!
「うん。安い!」(歓喜)
Amazon.co.jp: 【並行輸入】Sena SMH10-10 Motorcycle Bluetooth Headset ヘッドセット/Intercom インターコム: 車&バイク
正規モデルが26000円くらいなのに対して、並行輸入は20500円。
これは大きいゾ!(意味深)
ただ、あいにく、
ぼくが求めているSMH-10-11(フルフェイス向け)のモデルが無い。(絶望)
「じゃあ、個人輸入すればいいじゃないか!」
という安直な発想を経て、Amazon.com(USサイト)を見てみると、
「やっ、安いゾ!」
$138.98ってことは、今のレートで…
¥17094じゃねえか!!!
ということで、ここでポチろうと思っていたのだが、
並行輸入モデルだと色々な問題が浮上してくるらしいので、以下、対策方法を予習するゾ!
SENA USモデル購入時の注意
- 国内正規と同様には保証が受けられない
- ファームウェアのDLが不可
- 取説DL不可
これらが、並行輸入品購入時に立ちはだかる大きな壁らしいが、
1に関しては、別に気にしなくても良いかな。
一応SENAのグロバールサイトをチェックしてみたところ、た各代理店を通さなくても、各域からちゃんと保証も受け付けてているので、故障時はこ↑こ↓から問い合わせてみるのも良いかも。
(ただし、正規でない手法で日本語ファームを入れてたりするとダメかも)
まあ、壊れたとしても、大した価格じゃないし、大丈夫でしょ(楽観視)
2、3に関しては、こんな方法があるらしいので、日本語化したい人は参考にどうぞ。
ぼくは別に日本語じゃなくていいし、スカした顔でUSモデルとして使うんで問題ないです。
2,3が具体的にどういうことかというと
SENAの国内正規取り扱いメーカーって、値崩れ防止なのかどうかは知らないけど、公式サイトで取扱説明書もファームウェアもダウンロードができないクソケチでセコい手法を取ってる。
しかし、グローバルサイトを見てみると、FirmwareもOwners Manual
も公開されているし、製品登録も保証も受け付けている。
そりゃ、まあ、海外であんなクソケチでセコい手法とるわけにもいかないもんね。
日本人なら文句言わないと思ったんですかね?(ニッコリ)
ということで、USモデルとして使うんなら、1はメーカーに問い合わせてみないと微妙だけど、2と3は全く問題ないわけだ。
また、日本の電波法にも適合してるし、現地(US)の法令にも適合してるし、法的な使用制限もない。
となると、高い金を払って国内モデルを買うメリットがほとんどなくなる。
たった2年間の保証のために1万円近い差額を払うのもバカバカしいしね。
ということで、オーナーズマニュアルを一通り読んでから、
ボクはこれをポチろいとおもいます。
以上。
追記。
SENAのオーナーズマニュアル読んでみたんだけれど、とっても読みやすい