ハッテン途上ライダーのブログ

Motorcyclistの端くれ。コミネマン予備軍。(so-netブログから移行してきました)

Nexus7カスタムROM導入。+その他バイクに関する雑記。+身体のこと(進展あり)

バイクブログだったはずだけど、そろそろ寒いし、今日なんかは雨降ってて乗れてないので若干バイクじゃないネタに走ってるゾ!

 

Nexus7カスタムROM導入。

2年位前に仙台のヨドバシカメラで購入したNexus7(2012)を持ってたんだけど、重いしLollipopにアップデートしたら動かなくなったんで、Kitkatに戻して使っていたのだけれど、また最近動作が怪しくなってきたので遂に純正ROMを捨て去りました(暴挙)

 

当初選ばれたのはCyanogenModのLollipopでしたが、ビミョーにモッサリするのでボツ。(ハイオク仕様車にレギュラー入れたみたいな怪しいレスポンスだった)

 

次に選んだのがEuphoria。理由はクチコミ。

本家CMのLollipopをベースにイジッてあるそうだが、本家より軽い。

 

現在も、Nexus7+Bruetoothキーボードで記事を書いているのだが思いの外快適でびっくりしている。

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ちゃんと画像もUPできるみたいだし、これでツーリング先やキャンプ先でブログ更新が捗ること間違いなし\(^o^)/

 

ヘッダーの画像をかえてみた。

以前適当に設置したヘッダー画像だったので、換えてやろうと意気込み、Photoshopを立ち上げてみるも、さっぱり使い方がわからず、またしてもテキトーにつくって設置して終わった(半ギレ)

Adobeアニキ、もっとわかりやすい直感的なUIにしてくれませんかね(提案)

 

やっぱり気に入らなかったのでもっかい作り直した。

ボツになったのはこ↑れ↓

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画像が暗くて残念だった。

色調補正がある!!とおもったけど、使いこなせませんでした(残念)

 

そろそろオイル交換しなきゃダメだけど寒くてry)

600円くらいのDCMの激安オイルとか、G1は、1000km交換してたが、現在G4を使用中なので、2000kmで入れ替えているゾ!

 

汚れ具合、シフトフィーリング的にまだまだいけそうなので、今回は2500kmくらい走っちゃおうかな。DCMのときは1500kmも走ったらクッソ汚く真っ黒になってたのに、今回は2000km時点で焦げ茶色。劣化に強いのか、ホットチューブ試験のスコアが低いのかは謎だけど、きっと前者でしょ(適当)

 

ところで、次に何を入れるかが問題。お外がバッチェ冷えてますんで、あんまりぶん回して乗れないし、ハイグレードオイルは必要ないかな~。

G4みたいなローフリクションオイルは冷間時の始動性いいから冬場にいいと思ってたけど、実際に使ってみると、冷えて冷えて油温が全然上がらないし..

※先週、ラジエーター全覆の状態でコバルトで全力で盛ってみたけどMAX油温85度くらい、平常時70ちょいだった(呆れ)

 

とりあえず、ベーシックな鉱物油にしておこうかな(適当2)

 

 

車載動画撮ってみたい。

Youtubeとかで、いろんな人の車載動画を見てたら自分も撮ってみたくなっちゃったゾ!(カネが飛ぶ予感)

 

Amazonで2000円くらいのタンクマウントするやつが売ってたから、それ+ちっこいカメラで車載動画デビューしてみっかな。

 

あっ!そろそろフォークOHの時期だ。

距離にして1万キロ。製造から2年近くたってるので、OHしたほうが良さげ。

これを機にちゃんとサービスマニュアル用意しようか悩み中。

あれ意外と高けえんだよな(貧乏並感)

まあ、ショップに頼むよりも安上がりだからry)

 

 

インカムってどうなん?

インカムなんて、

一緒に走るオホモダチや仲間のいないぼくには無用の長物(非常に意味深)

と思っていたのですが、今年何度かマスツーに参加してみると、結構な装着率。1/3くらいの確立でついてたゾ。

 

別に会話に使わなくても、携帯と繋いで音楽を聴いたり、ナビの音声を聞いたりと、ボッチなシチュエーションでも、あるとかなり便利だそうだ。

 

全く知識は無いが、姥油ツーで某氏が使っていた”ビーコム”?ってのだけは知っていたので、

「じゃけん、ググってみましょうね~♪」

ということで調べてみる。

 

B+COM(ビーコム)SB5X新登場!Bluetooth(ブルートゥース)を2基搭載の最高峰ワイヤレス・バイクインカム

 

「ん?」

「1、2、3、4、5!!!?」

 

 

「アッー!!!!!」

 

金額、5ケタ。

「3万6千円って、どうなってんだよ。頭おかしいんじゃねぇの?

「淫カム高杉ィ・・・。」

 

みんな金持ちやな。

聞くだけのB+COMが15kくらいで売ってるんだけど、それなら、アンプつきのBruetoothレシーバーでいいじゃないか!

 

うん。

I can't afford such an expensive goods.

 

しばらく有線で携帯電話に接続でいいです(諦め)

 

有線でピンマイクとスピーカー設置すると、通話もできて音声も聞こえて、意外と使えるんだけど、これはまた後日記事にしますかね(多分しないフラグ)

 

 

そういえば明日診察です。

トレッドミル検査の結果が届いたそうで、診察に来てくれとの電話があり、明日診察に行くことになりました。

それと、前回の検査時にヘタクソ過ぎて結果が芳しくなかったスパイロメトリーもやり直しだそうです。

 

肺活量が正常の75%しか出てなかったみたいwww

どうやら、検査手順を正しく理解してなかったみたいだったので、次は予習してから行きます(反省)

 

スパイロメトリー=呼吸能力の検査。

これによって、換気機能を調べることが目的。

 

通常2種類の測定をする。

  1. 肺活量(VC、Vital Capacity)
  2. 一秒率(FEV1.0%、Forced Expiratory Volume in 1.0 second

 その名のとおり、肺活量とは肺の全容積。年齢と身長、体重で予測正常値を出し、その乖離を%で表す。

 一秒率は、英略の和訳の通り、”強制的に息を吐いたとき1秒間で肺活量の何%を占めるか”というもの。値が大きいほど、弾力性があり、閉塞が無い良好な状態。ぜんそくの人とかは小さくなる。

 

これらを総合的に判断して、呼吸器障害の判定をするんだけど、非常に有名な図がこ↑れ↓

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つまり、肺活量が80%若しくはFEV1.0%が75%を切ると、問題アリということだ。

だからやり直しなのか(納得)

 

正しい検査の仕方(VC)

  1. まず、何度か呼吸をして落ち着く
  2. そのまま息を吐く
  3. もっと吐く
  4. 死にそうになるまで吐く。
  5. 吸う。
  6. もっと吸う。
  7. 限界まで吸う。
  8. 死ぬ寸前まで吐く。

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正しい検査の仕方(FEV1.0%)

  1. 平常時の呼吸をする
  2. 吸う
  3. もっと吸う
  4. 限界まで吸う
  5. レブリミットまでぶん回したときのマフラーの排気みたいに思いっきりアフターファイアー出るんじゃないかってくらい勢い良く息を吐く。
  6. さらに息を吐き続けて死ぬ(6秒以上)

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図を見てわかるように、VCの場合、限界まで吐ききらないといけないから、被験の最大の協力が必要なんだって。

前回、ぼくはよくわかんなかったからテキトーにやったんだけど、もっと限界まで吸ったり吐いたりする必要があったみたいですね。

 

今回、これを踏まえておけば問題ないはず。

 

ところで、スパイロメトリーやり直しって事は心疾患は問題なかったんですかね?(期待大)

 

いい結果が待ってるといいなぁ~。

ここで、深刻な宣告とかされたらメンタルザコは一体どうなっちゃうんだろう...

 

恐いな。

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