上抜きツール自作。
ぼく:「あー。バイク2台ともオイル交換しなきゃ(オーナーとしての責務)」
ぼく:「は?なんでこんな寒いのにドレンボルト回さなきゃだめなの。考えただけでry)」
ぼく:「上抜きツール買うか...3000円くらいだっけ?」
ぼく:「あ。作れば良いんじゃね???」
「なるほど!!」
といった一人芝居を経て、家にあるガラクタで上抜きツールを自作することにしました。
準備するもの
- 吸い出すボトル
- 対油チューブ
- エアチューブ
- ドリル
- チューブよりちょい小さ目くらいのドリルビット
- 真空ポンプ
手順
ペットボトルの蓋に、2つのチューブのサイズの穴を開ける。
僕は不注意で指を欠損しかけましたので、皆さんはご注意を!(普通しないよね・・・)
もうわかったよね。
真空ポンプの吸引ラインをボトルに繋ぎます。
ボトルから、もう1本のチューブを出します。
これで完成。
ペットボトルをタンクにして、タンク内を負圧にすることでチューブからオイルを吸引しようと思ったわけです。(←フラグ)
いざ、実行。
スイッチ オン!!!!!!!!!!!
ベコベコベコバキバキバキュグチャ...........
つぶれちゃった(小並)
考えてみたらこうなるのは当たり前だったか。
タンクを加減圧するのに、強度を考えないなんて愚かだった。(反省)
とりあえず、ほかにもっと丈夫な容器は無いかとあさってみると...
あった!
タンク2号がこ↑れ↓
2号くんは意外と丈夫で、つぶれちゃうけど問題なく吸出しは可能だった。
やっぱり次ぎ使うまでには、もっと丈夫なポリタンクかなんかを用意しないとダメなのかなぁ~。(貧乏並感)