CBR125Rのクーラントを交換。
はい。時間があったので、
クーラントを交換してきました。
オイルも、前回交換から2000kmを超えていたと思うので、交換しました。
所要時間30分くらいでしょうか。
今回は、サイドカウルを外して行いましたが、頑張ればサイドカウルを付けたままでもできるかもしれないです。
まず、シートを外します。
次に、アンダーカウルが邪魔になるので外します。
続いて、サイドカウルも取り外します。
ちなみに、写真のピンクのホースはクランクケースブリーザー。 ノーマルの長さだと、アンダーカウルの中がエンジンオイルでドロドロになってしまうので、延長してアンダーカウルの下から路面に直接放出しています。(微量だし、サーキットじゃないからOK)
次に、 オイルポンプのドレンボルトを緩めます。
この時、ラジエーターキャップもあけておかないと、クーラントは放出されません。
ラジエーターの中のクーラントを抜き終わったら、今度はリザーバータンクの中のクーラントを交換しなくてはなりません。
が...。
奥深くにあるため、チューブを抜いて放出することもできず、
上抜きツールも持っておらず、困った挙句に思い付いたのがこれ。
ラジエーターキャップのすぐ横についている、リザーバーから冷却水を吸い上げるラインに洗浄瓶を繋いで、ラジエーターがクーラントを吸い上げるように、洗浄瓶でリザーバータンクの残りを吸い上げます。
我ながらナイスな発想ですw
抜き終わったら、ラジエーターの中をすすいで、新たなクーラントを入れたら作業終了です。
今回は、緑のクーラントから、赤いクーラントへ変更しました。
別に意味もこだわりもないのですが、なんとなく赤いクーラントを使ってみたくて(笑)。
結構簡単にできるので、自分でやってみるのもアリです!
ドロッとした感じがあったので、LLCもまめに交換した方がマシンのためですね!