姥湯~Q道笹谷ツーに参加 その2
さて、集合時間の7:30に青Ninjaさんが登場!!
ってことで、セローさんがまだ来てないけど、ミーティング開始。
ルート、走行順、挨拶を済ませスタートの準備。
リーダー、小排気量、初心者、ベテラン、大排気量
ってな走行順だったのですが、小排気量で勝つ初心者の僕は前から2番目。
15分待ったけど、セローさんが来ないので仕方ないけど出発。
出発して約30秒後… 対向車にセローが!!
「あれ?通り過ぎちゃった。」
先頭の400Rさんが確認のために戻って追いかけると、やっぱりセローさんだった。
400Rさんがおっかなくて出てこれなかったのかどうかは不明('Д')
セローさんも無事加わり、全員揃ったところで再度スタートしたんだけど、
やっぱり400cc速い!
加速されるとシフトダウンしないと付いていけない(笑)
おかげでシフト操作が上手くなった気がする。
とりあえず、順調に進んで、最初の休憩スポット"道の駅七ヶ宿"
トイレ休憩を済ませて皆さんのバイクを眺めていると、400Rさんに
『免許は小型限定?』と 聞かれたので、『いや、限定じゃない400までのやつです。』と答えると、
『駐車場の中空いてるからこれ乗ってきていいよ』ととんでもないことを仰る(いい意味で)
乗ってみたいのは山々だったが、125の軽さとパワーにすっかり慣れてしまっているので、
人様のでっかいマシンなど扱える自信がなく、ご遠慮させていただきました(´・ω・`)
Ninjaさんが、高回転域まで回すと振動が半端ないって言ってたんだけど、400Rさんの開設によると、
どうやらホンダ車は振動対策がしっかりなされているらしい。
確かにCBR125Rは単気筒だけど、そんなに振動がひどいってわけでもない。
感動したのは、400Rさんのマシンを空ぶかししてみると、全くブルブル来ないのだ。びっくり。
驚いてちょっとしか回さなかったけど、あれはもう無振動といっても過言ではない。
出発前にペースはあれくらいで大丈夫かと聞かれたので、もうちょっとペースを上げてほしいとリクエスト。
初心者を気遣ってコーナー前にしっかりと減速してくれていたのですが、
小型の超小排気量車は、登りコーナーなんかだと一端減速してしまうと立ち上がりに時間がかかってしまうんですね。
ブドウマツタケあたりは、
ちょうどいいスピードにペースアップしてもらった事で、小型でもなんとか400についていけた
反省点は、ブドウマツタケに入る交差点で、一時停止から発信しようとしてギア抜け。
こけなくて良かったけどかなりダサかったはず(笑)
初心者なのバレバレ(隠してないけどw)
もう1つはブドウマツタケのコーナーにオーバースピード気味で入ってしまい、センターラインを越えそうになり慌ててバンク。
バンクさせて楽しむのは悪くないけど、
バンクさせなくても曲がれるコーナーで、バンクさせないと曲がれなくなるような走りをしてしまった事に反省。
そんなこんなで、姥湯までの危険な悪路へ入っていくのですが、それはまた次回!