白いVFRの前をぬわわkm/hで颯爽と駆け抜けてしまった...
家への帰宅途中、広い片側2車線の道路があるのですが、
前にも後ろにも1台もクルマはいないし、尚且つ周りは森。
ってな道路があるんですが、(どんだけ田舎に住んでんねん)
カーブがあるわけでもないし、上り坂が長く続くので、10000回転までぶん回してたんですよ。
そしたら向こう側からなにやら赤いものが付いたバイクが...
青い制服のこわい人が乗ってる...
やばっ!
って思ったんですが、追いかけてはきませんでした。
何故かというと、でっかい中央分離帯と生垣がずっと続いてるんです
でも、こっちをみてたから、「あいつあぶねーな。」って思われたのは確実。
もしかしたら、「ここ、出したくなるよね。」って同情してたのかもしれませんが...ないかw
とりあえず、測定は出来ないから、違反として取り締まられることはないんだけど、
がんばって追いかけてこられて怒られるのも嫌なので、反省しつつ、
団地に入り込んで、安全運転で帰ってきました
それと、二輪の免許を取得した教習所の前を通って帰ってきたら、あんまり親しくない教官のおじいちゃんが、カブに乗って後ろを付いてきたんだけど、ちゃんと30km/hで走ってるから驚き。
僕は50km/hくらいしか出してないのに一瞬で点になったw
やっぱり、教える立場にいるから、常に模範的な運転を心掛けているんだろうね。
偉いなぁ...
もうひとつ、この前、某県にツーリングに行ったとき、交通機動隊の基地の前にCBR1000RRが止まってたんだけど、
いつも乗ってるVFR800Pを遥かに超えるスペックのマシンで、法規走行しているのか...。
やっぱり、白バイ隊員とはいえ、中身はバイクが好きなライダーだから、全開にしたくなる衝動に駆られるに違いない。
自制するの大変なんだろうなー(笑)
最も酷な職業ライダーだね。