泉ヶ岳→定義→熊沢林道走破+ナップス行ってきた。
(朝、目が覚める…)
ザーーーーーァーーーーーー!
「アッー!もう。雨じゃん!!」
昼前に駅前まで行かなきゃダメな用事があって、カブで行くのは気力的に不可能だったので仕方なく車でGO。
無事に用事は終了し、午後は暇だったので、とりあえず泉ヶ岳の偵察へ。
ウィンタースポーツの季節到来。
路面のコンディションは良く、気温も高め。
FFのハッチバックでもスルスル登れたゾ!(アンダーステアが出ないとは言ってない)
ウェット路面+外気10℃、スタッドレスタイヤでもしっかり滑りました(戒め)
どうせ滑るならこっちから滑らせてやろうと思い、ケツをフリフリしながら下山してきました。(スピードは大して出てない)
あっ(唐突)
1か所すごい急な下り坂があって、ぬ●わkmくらいからブレーキングをしたんだけれど、ABSが仕事してくれるのでタイヤのロックこそしないものの、
リアが左右にブレ出してきたので、ブレーキから足を離した。
よくよく考えてみると、頼りないABSは付いているものの、TCSもVSAもなんにもついてない漢らしい車だから当然。
今やGT-Rはおろか、ランボルギーニ(アヴェンタドール)ですら付いているんだから、こういうドライバーをサポートしてくれる系の電子制御はあったほうが良いと実感したゾ!
なんて考えながら定義に到着。
(若干余計なものが移りこんでるけど、PLフィルター無いんでガラスの反射はしかたないッピ!)
とりま、腹部が崩壊しそうだったので、トイレにダッシュ。
「ブッチッパ!!!!!ジャーー(フラッシュ!!!)」
イマイチ腹の調子がおかしかったので、油揚げはパスして、本日のメイン、謎のオフロードへ。
画面向かって左側が、お寺さん。
この道路をまっすぐ行くと、
こんな感じのヤヴァそうな道路にたどり着く。
以前、ミニヴァンで走行中に
ナビにこの道を進めと言われましたが、無視して引き返しました(憤怒)
意外とゆるい砂利道なので、調子に乗ってどんどん進みます。
どうやら、熊沢林道という名称らしい。
R48まで、6.8kmか。いいじゃん!
お約束の表示。
要は、通っちゃ駄目ゾ!
別に通ってもいいけど、自己責任ゾ!!
ということらしい。
念のため検索してみたけど、結構普通車で入っていく人も多いみたいなので、自己責任の上で進入。
(これが悪夢のはじまり)
だんだん転がってる砂利が岩にかわってくる…。
段差も大きくなり、突き上げ(直球)も激しくなってくる。
足回りも擦りまくってるけど、雪と泥なんで、まあ壊れないっしょ!(適当)
ということで、どんどん奥へ。(戻るほうが怖い)
ここにきて、悟る。
「どうやらボクは遂に危険な領域に入ってしまったようだ…」
これもう完全に土俵違い。
こんな道路、ランクルとかビッグホーンみたいな、アフリカとかの僻地で活躍してるような本格SUVで来る道。
立ちはだかる敵①:木くん。
木くん:「帰って、どうぞ。」
ぼく:「(バキッ!!)」
へし折って通過。ごめんね木くん。
立ちはだかる敵②:岩くん
岩くん:「・・・・・。」
ぼく:「・・・・・・・・・・・・・・・・。」
岩くん:「死ね。」
ぼく:「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!」
ぼく:「通してくださいなんでもしますからorz」
岩くん:「じゃあクソまみれになって、どうぞ。」
という経緯でクソ泥まみれになりました。(岩を撤去した)
なんだかんだ6kmちょいの通過に30分以上かかりました(半ギレ)
ということで、いったん帰宅。
クルマもクソ泥まみれなので、洗車してからナップスへGO IS GOD!!
スマホをマウントするグッズを見てきたゾ!(買ったとは言ってない(ネットで買うフラグ))
やっぱり、淫カムの次はスマホマウントでしょ!(Fuku理論)
このあと、富谷、泉付近で買い物後無事に帰宅。
記事を書き終えてのひとこと。
「もう暫くアドベンチャーいらない。オンロード最高。」
やっぱりオフも楽しいけど、怖いッス(小物並感)
でも、125ccクラスのオフ車は買っといたほうが良いかも。(そうしないとCBRくんor車が壊れる)
今日の林道、セロ―だったらどんなにか楽しかったことだろう…。
林道の序盤、増車するならアフリカツイン買っちゃえYO!って言われたのを思い出したけど、中盤以降、もうここには二度とこないことを誓いました。
二度とこないとか言いながら、いつもカブでひょっこり再来してるので、もう一度くらい来るかも。
とにかく、オンロード兄貴はやめといたほうが良い熊沢林道でした。おわり。