カブに油温計移植(15.11.27追記)+ガラスコーティングもどき施工+いろいろ
路面が凍結する時期になってきましたので、メイン機体をカブに戻したゾ。
それに伴って、CBRくんに付いていた油温計をカブに移植しました。
時計が欲しかったからっていうのが最大の理由で、油温のチェックはオマケ。
確かに、メチャメチャ酷使するから油温も見てあげたほうが良いんだろうけど、そんなんで壊れるほどカブはヤワじゃない。(ドS)
ハーネスを取り付けてる過程。
ホンダ系は、大体色が統一されてて、赤が常時通電、青がアース。黒がIG、茶色がEgとか決まってて、今回はIGに連動させたかったので尾灯の黒い線から分岐。
あとは、一文字買ってきてテキトーにステーを作ってミラーの根元に固定して完成です。
追記。
板金からつくるのは面倒なので、一文字を曲げてステー作成。
8.2mmのビットで穴を開けて、8mmミラーの根元に付くようにします。
金属加工するときはきっちり潤滑剤を散布しながら加工しましょうね~。
あと、チャックもちゃんと3箇所で確実に閉めましょう。←以前テキトーに使っててケガした(自爆)
できた。
我ながらクソヘタクソ。
後は、錆びないように色を塗り(基本的に見えない箇所なので適当)、完成。
レイングローブを買いにナップスに行ってきた。
ブウウウゥゥゥン!
行ってきたんだけど、好みのが無かったので、また、買わずに帰ってきちゃいました。(何回目だよ!)
ただ、折角来たわけだから、何か買おうと思い店内をグルグルしてると、ワックスがならんでる...。
今使っているフクピカトリガー微妙だし、固形ワックスで大失敗したことがあったのでスプレーワックスを買おうと手に取った瞬間、隣にガラスコーティング剤がある。
けど高い・・・。
ガラスコーティング剤っていくらなんだ?と思い見回してみると、
3000~10000くらいまでと幅が広い。
その中で、とりわけ安かったのが、WAKO'Sとヤマルーブの簡易ガラスコーティングだったのだけれど、もっと激安なのを発見。
「安いのにはきっと理由が・・・。」と思い、すかさずAmazonのレビューを見ると、なかなか良いらしい。
それに、Amazonよりも安い!
ということで、ヤマルーブと悩んだけど、安かったコッチを購入。
ついでに、広告の品ってかいてたこれも購入。
沢山並んでいたけど、売れてないのか、沢山仕入れたのかどっちなのかは不明。
こんなんでキレイになるのかは謎だけど、安いんでとりあえず使ってみてからインプレ書きます(使命感)
ガラスコーティングもどき施工。
とりあえず、サイドカウルで試してみるので、汚れを落として乾かす。
寒いので必殺、屋内洗車↓
雨の中ドリフトして遊んできたので、カウルの裏とかがクッソ汚い。
施工後。
小傷が消えて、表面がキレイになったのと、若干光沢が増した(気がする)
少なくとも、今まで試してきた固形ワックスやスプレーよりは美しいし、効果はあるみたい。
←とくに、この樹脂部。
「お疲れちゃん。」な感じになっていたのだけれど、しっかりツヤがもどって満足。
これなら、ホームセンターで売ってるキミドリとかオレンジのスプレーワックスより良いかも!
暇な時間を見つけて、その他箇所にも施工しようかと思います。
以下、バイクネタじゃないので、読みたくない人は
左右非対称サスペンションの意味をようやく理解。
水野和敏氏の著書で、路面の排水、ドライバーの体重、プロペラシャフトの位置を考慮して、左ハンドル仕様のR35GT-Rは左右非対称セッティングのサスペンションを使用している。って書かれていたのだけれど、どうもよくわからないので検証してみた。
デミオでハンドルを目いっぱい切った状態で左旋回をしてみたところ、
サスが固めとはいえ、結構なロール両で、やりすぎると横転しそうになるんだけど、
右旋回の場合は、ドライバーの体重+ハンドル周りの荷重のおかげかとても安定していた。
左と違ってかなりの高速旋回が可能だし、そのまま踏み込んでホイールスピンでターンもできる。
「なるほど。こんなところにまで着目するなんて、さすがマルチパフォーマンスを極めたクルマだなぁ~」と思ったのでした。
おっかな過ぎて運転してみたいと思えるクルマじゃないけど。(価格的に)
GT-Rも凄いけど、マツダも結構おもしろい。
DY型のデミオに乗っていて感じるのだけれど、マツダが国内メーカーで一番FUN TO DRIVEを重視しているんじゃないかと思う。
そりゃ、GT-Rとか、Lexus LFAとか、スーパースポーツカテゴリーの究極のFUN TO DRIVEみたいなのもあるけど、
そうじゃなくて、デミオみたいなコンパクトハッチバックだけど、リニアでダイレクトな操縦性になるように、乗り心地を削って足回りを硬めにセッティングしたり、燃費の悪化があるけれど、わざわざ油圧のパワステにしたり、空気圧もパンパンまで入れな
かったりとかZOOM-ZOOMを追い求める精神好きだゾ(直球)
やっぱり、ボクにとって、乗り物に乗るって言う行為は、操縦する喜びを求めるのと同義だから、自動運転なんてクソ喰らえだ。
ただ、これは、全ての電子制御を否定してるわけじゃなくて、スタビリティーの追求と操縦性を両立しているっていう面で、やっぱりGT-Rの制御システム系統って凄いなーと思う。
クルマって奥が深いね・・・。
逆に、バイクはシンプルなところが良い。
乗り手が直感的に操縦できるところとかね。