車庫証明の取得の仕方+軽自動車の名義変更の仕方。(覚え書き)
CBRくんがハイシャァアーになったので、急遽オンボロ軽自動車を契約しました。
ここで、必要になる作業が名義変更+車庫証明の取得。
今回は、車庫証明の取得方法を覚え書きということで記しておくゾ!
1.まず、警察署か陸運支局に行って、書類のセットを手数料を払ってもらってくる。
2.不動産屋さんに、保管場所使用承諾証明を書いてもらう。(賃貸の場合)
3.1の書類を書いて、手数料をもって警察署に行く。
4.(地域によるけど)あとでステッカーをもらいにいく。
5.おわり。
意外と簡単やん!(楽観視)
ちなみに、手数料は軽自動車の場合は全国的に500円前後。
僕の住んでる地域は550円。
お次は名義変更(中古車屋さんで車を買った場合)
1.まず、必要なものをあつめる。
---新使用者の印鑑
---いまの車検証
---使用者の住所を証する書面(住民票)
---ナンバープレート(変わる場合)
---おかね。
2.登録する地域の軽自動車検査協会に行く
3.書類を書く
---自動車検査証記入申請書
---軽自動車税申告書
おわり
こっちも申請書の記入さえできれば問題なさそう。
こちらに関しては申請手数料は無料。
ただし、今回は管轄エリアとナンバープレートが変更になるので、プレート代+手数料で1940円かかるらしい。
ちなみに、名義変更と同時に希望ナンバーを取得すると、4100円らしい。
希望ナンバーは取得するか考え中。
≪報告≫事故を起こしました。
前回の記事に書いた通り、広島県庄原市、R183の島根県の県境で事故を起こしました。
単独です。
超長距離移動になるので、食事や休憩、キャンプ地等を考えて移動していたのですが、前日までの過密なスケジュールが影響したのか、事故りました(反省)
やっぱり、もう若くないんだから、
無謀な計画は立てるべきじゃなかったのかな(反省)
ーーー以下、当時の備忘録ーーー(備忘録なので、文章構成が支離滅裂かも)
全身が冷たくて、顔に水がかかって目が覚めて、目を開けてみると池の中に自分がいた。
シールドはなくなってるし、顔も手足も泥だらけ。
自分の2メートルくらい先にバイクが倒れてて、見上げると上のほうに道路があるから、この段階で転落事故だと悟った。
とりあえず、エンジンを止めて、車体を起こしてみようとするんだけど、右手が痛くて起こせない。(あとから考えてみたけど、起こそうとしても絶対無理だったし、起こしたところで引き上げてもらわないとどうにもできなかった。事故後のパニックでどうかしてたのかな。)
とりあえず、がんばって道路まで這い上がってみたけど、なにもないし誰も通らない。
困ってどうしたらいいのかわからなくなっちゃったし、痛みも増してきて動けなくなってきたので、困って110に緊急通報。
おなじみの、「事件ですか?事故ですか??」という応答。
単独で事故を起こしたと伝えると、場所を聞かれるがわからない。
近くに、”島根県”ってかいた看板があって、R183だと伝えると、「それなら、通報時に携帯電話から送られてきたGPSの情報と一致してるので大丈夫」といわれ、ケガで動けないので、救急車と、警察官を呼ぶ手配をしてくれた。
県境の峠ということもあってか、15-20分くらい痛い中待ちぼうけ。
やがて、パトカーと救急車のサイレンが近づいてきて、救急隊員の人にストレッチャーに寝かされて、そのまま固定されて救急搬送。
救急車って思ってたほど快適じゃなかった。
30-40分くらい運ばれて、病院に到着。
事故発生時間が朝の7時台で、病院到着が8:30くらいだったので、先生たちが出勤してきててタイミングよかったらしい。
救命救急センターにはこばれて、オートバイの事故ということで、内臓の損傷をチェックされるも問題なし。
その後、全身のCTと痛みのひどかった脚と鎖骨部のXP。
これが終わった段階で、頚椎に異常はないということでストレッチャーへの固定を外してくれて、着ていた濡れた衣服から病衣に着替えさせてくれた。
恥ずかしかったのは血液検査。
低体温過ぎて腕から採血できなかったみたいで、看護師さんにパンツを下げられて太ももの内側の付け根から採血されましたorz
ひととおり検査と処置が終わって、処置室に移されると、ケガの説明。
脳や頚椎に損傷はなく、脚部も打撲。
問題は、痛みの出てる右鎖骨だったのだけど、こちらは壊滅的に粉砕しているらしく、早急に手術が必要で、広島でするのか、実家がある仙台でするのか、熊本でするのか考えてくれと言われた。
今度は警察官がぞろぞろはいってきて、事故の状況を聞かれて、聞き終わったら帰っていった。
しばらく緊急入院する羽目になり、病室に移された。
ケガのショックとか、ホッケーができなくなるとか、それ以前に、まず、現実を理解するのが難しかったが、現場に残ってる車体をどうするのかとか、どこで手術するのかとか、保険会社にれんらくしたりと、やることが山積み過ぎてつらかった。
帰省ツーリングしてきた!
さて、前回の記事で、帰省します宣言をしてから1か月…。
また、いつものようにブログ放置してました。
出発日の朝、アイスホッケーの練習で久留米にいたので、昼に帰宅して、仮眠をとってからの出発となりました。
夜10時に、熊本を出発し、R3を北九州方面に向かい順調に走行。
2時間半くらいで北九州市に突入し、R2に差し掛かる手前で土砂降りに振られました(半ギレ)
そういえば、福岡市内でずっと並走してたXJRかCB(どっちだったか忘れた)のオニイサン2人組がすごい手降ってたんだけど、誰だったんですかね?
まさか、このつまんないブログの読者?(んなわけないか。)
まあ、そんなこんなで関門トンネル入り口に到着。
料金所ojsn:「100円です」
ぼく:「125㏄です。」
料金所ojsn:「あ、すみません。20円です」
原二やすくていいね(こなみ)
・・・・・・・。
実は、この後あんまりネタがないんですよね。
山口県に抜けたら、あとはひたすらR2を北上して、広島県を島根に抜けて日本海側を北上する予定だったんです。
そうです。こけました。
R183の広島-島根の県境で転けました。
旅はここで終了!!
お疲れ様でした。
ジャケットの重要性に気付いた。
このたび、事故を起こして痛感したのが、ヘルメットとジャケットの重要性。
事故時、顔面をコンクリートにぶつけたため、シールドはなくなっていたけど、頭部への衝撃はあんまりなくて(とはいっても若干意識障害が出たけど)ぶつけた時も、ふわっと保護されている感じがあった。
退院してから、事故時にかぶっていたヘルメットを見てみると…
帽体が割れてました(驚)
頭に投資しておいて本当によかったと実感しました。
あと、ジャケット。
事故時に着てたのはコミネの2万円ちょっとのフルプロテクションのやつ。
こっちは効果があったのかなかったのか実感は微妙だけど、救急隊員と警察官と医者が口をそろえて、「プロテクター入ったの来てなかったら相当悲惨だったろうね。」
というので、効果は絶大だったんでしょうね。
たしかに、後に、ホンダドリーム広島の方に、車体がこれだけになる事故で、鎖骨砕いただけで済んだなんてすごいですね。って言われた。
やっぱり、オートバイに乗るなら、安全装備は妥協しちゃダメだというあたりまえのことを再認識させられました。
あ、そうだ!(唐突)
今回こけたスポットに名前つけよう(迷案)
こけたのは僕なんだから、命名権もぼくにあるでしょ!(謎理論)
ということで、
当該現場をCBRコーナーと命名します。
あれ?コーナーじゃなくね??
まあいっか。